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感染性胃腸炎が流行っています。

[2025.12.24]

感染性胃腸炎が流行しています。嘔吐・下痢・発熱がある方はご注意ください。

最近少しずつですが、感染性胃腸炎の患者さんが増えている印象です。

胃腸炎はお子さんから大人、高齢の方まで幅広くかかる病気で、適切な対応をしないと脱水となり倒れてしまったり、意識が低下してしまうこともあります。

特にこの時期は、ノロウイルスによる胃腸炎が流行しやすく、突然の嘔吐や下痢、発熱には注意が必要です。

そもそも感染性胃腸炎とは?

感染性胃腸炎は、ノロウイルス、ロタウイルスなどのウイルスや、大腸菌、カンピロバクターなどの細菌が腸に感染することで起こる病気です。

胃腸炎の主な症状、突然の吐き気・嘔吐、水様性の下痢、腹痛、発熱などです。それらの症状は急激に始まり、腹痛などが非常につらいため、救急車を呼ぶ人も実際に多いです。

ただし、胃腸炎の原因の多くはウイルスによるものなので、病院であっても、脱水を補うための点滴、痛み止め、吐き気止め程度の治療が基本となります。

自宅での過ごし方・注意点は?

感染予防が一番大切で、石けんと流水による手洗いが基本です。近くに感染している人がいたら、嘔吐物・便の処理はなるべく手袋を使用、素手ならすぐに手を洗う。タオルや食器の共用を避けるなどです。

少量ずつこまめな水分補給をしてください。無理に食事を取る必要はありません。食べられる範囲で、消化の良いもの(おかゆ、うどん、にんじん、キャベツ、バナナなど)を摂取してください。

市販の下痢止めはあまりお勧めしません。胃腸炎を悪化させるリスクがあります。

次のような場合は、早めの受診をお勧めします。

  • 水分がほとんど摂れない

  • 嘔吐や下痢が止まらない

  • 下痢に血が混じる

  • 高熱が続く

  • 高齢者・持病がある方

  • 3,4日たっても症状が改善せず悪化している

まとめ

胃腸炎は誰でもかかる病気ですが、かかると非常につらいです。かかってしまったら、水分を頑張ってとり、なるべく安静にして休んでください。

ただし、水分が取れなくなったり、意識がぼーっとしたりしたら赤信号ですので、すぐに病院を受診してください。

当院では、胃腸炎の症状に応じた診察、治療を行っています。少しでも症状が軽くなるように、点滴をしたり、飲み薬を処方したりと全力で対応いたします。

 

はたけやま内科クリニック

内科・糖尿病内科・循環器内科

院長 畠山佳之


日本内科学会 認定内科医

日本糖尿病学会 糖尿病専門医

日本循環器学会 循環器内科専門医

地域の信頼される「かかりつけ」として

患者様一人ひとりに

丁寧な診療とわかりやすい説明を

心がけています。

どうぞお気軽にご相談ください。

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