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マンジャロ、リベルサスなどは「依存症」にも効果がある!?

[2026.04.08]

最近、肥満や糖尿病の治療で使われている「GLP-1受容体作動薬」が、新しい分野で注目されています。それが依存症の治療です。

GLP-1製剤、具体的にはマンジャロ注射、オゼンピック注射、リベルサス内服薬などは、食欲を抑えて体重を減らす効果があり、糖尿病の改善にも役立つお薬です。

依存症の改善効果がある?

当院でも多くの患者様にGLP1製剤を処方していますが、実際に使っている患者さんの中には、「お酒やタバコへの欲求が減った」「間食が減った」と感じる方が多いことを実感していました。そして、GLP1製剤には何かしらの依存を改善する効果がある可能性が、今回報告されています。

動物実験では、これらの薬が「報酬系」と呼ばれる脳の仕組みに作用し、依存行動(薬物やアルコールを求める行動)を弱める可能性が示されています。

これからの研究に期待!

一方で、まだ人での研究は十分ではなく、依存症に対する効果ははっきりとは証明されていません。現在、さまざまな依存症(アルコール、ニコチンなど)に対する研究(臨床試験)が進められています。

今後、GLP-1製剤が「食欲」だけでなく、「依存」もコントロールする新しい治療薬になる可能性があり、非常に注目されています。

ただし、現時点では依存症の治療としては一般的ではないため、マンジャロ、オゼンピックなどのGLP1製剤が気になる方は、はたけやま内科クリニックへご相談ください。

この記事を書いている人

はたけやま内科クリニック 

院長 畠山 佳之


資格

糖尿病専門医

循環器内科専門医

内科認定医

参考サイト

https://www.nature.com/articles/d41591-025-00069-x

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