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骨粗鬆症

骨粗鬆症は「骨がスカスカになる病気」

骨粗鬆症は、骨の量が減って骨の質が劣化し、骨折しやすくなる病気です。初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに病状が進行しているケースが多く、「沈黙の病気」とも呼ばれます。

特にご高齢の方や女性に多く見られ、ちょっとした転倒でも背骨(脊椎)や太ももの付け根(大腿骨頸部)などを骨折してしまうリスクが高まります。これらの骨折は、寝たきり・車椅子など要介護状態となる大きな原因の一つです。

なぜ骨は弱くなるのか?主な原因

骨は常に古いものが壊され(骨吸収)、新しいものが作られる(骨形成)という「リモデリング」を繰り返していますが、骨粗鬆症になるとこのバランスが崩れます。

1. 閉経によるホルモン(エストロゲン)の減少

女性は閉経を境に、骨の形成を助ける働きを持つ女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、骨密度が低下しやすくなります。これが、女性に骨粗鬆症が多い最大の原因です。

2. 加齢

男女ともに、加齢とともに骨を作る力が衰え、骨密度が徐々に低下していきます。

3. 生活習慣

カルシウムやビタミンDなどの栄養不足、運動不足、喫煙、過度の飲酒なども骨密度を低下させる要因となります。

骨粗鬆症のセルフチェックと危険信号

  • 背中や腰が曲がってきた、身長が縮んだ(身長が1〜4年間で2cm以上縮んだ人は要注意です)

  • 背中や腰に慢性的な痛みがある

  • 過去に軽い転倒などで骨折したことがある

これらに心当たりのある方は、一度骨密度検査を受けることを強くお勧めします。

当院で提供する骨粗鬆症の治療と予防

骨粗鬆症の治療と予防には、以下の3つの柱があります。

1. 薬物療法(骨吸収を抑える・骨形成を促す)

当院では、患者様の骨密度や生活習慣、年齢などを総合的に判断し、適切な薬剤を選択します。

  • 骨吸収抑制薬(ビスホスホネート製剤など): 骨が溶けるのを防ぎ、骨密度を維持・増加させます。

  • 骨形成促進薬: 新しい骨を作る働きを活発化させます。

  • 活性型ビタミンD3製剤: カルシウムの吸収を助け、骨密度を改善します。

2. 食事療法

骨の材料となるカルシウム(牛乳、小魚、小松菜など)や、カルシウムの吸収を助けるビタミンD(きのこ類、鮭など)、骨のコラーゲン生成を助けるビタミンK(納豆、緑黄色野菜など)を積極的に摂取するよう指導します。

3. 運動療法

骨に適切な負荷をかけることは、骨の形成を促す上で非常に重要です。当院では、ウォーキングや軽度な筋力トレーニングなど、骨を強くし、転倒を予防するための提案も行っています。

西東京市・東久留米市で骨粗鬆症の治療をお探しの際は、ぜひ当院にご相談ください。

当院は骨密度検査機器(DEXA)は完備しておりませんので、骨密度の測定が必要な場合は近隣の病院にて検査をお願いさせていただきます。

一人ひとりの患者様に対し、骨折予防を最優先とした継続的な治療計画をご提案いたします。気になる症状がある方は、お気軽にご来院ください。

西東京市・東久留米市にお住まいの方へ。骨粗鬆症などの内科・糖尿病内科・循環器内科は「はたけやま内科クリニック」へご相談ください。

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