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胸痛

胸痛(胸の痛み)の原因は?

胸痛の原因はさまざまです。

心臓や肺の病気のほか、胃や食道といった消化器の病気が関係することもあります。また、ストレスや不安といった精神的な要因、さらには胸の筋肉や神経の不調が原因となることもあります。

具体的な原因を下記に記載します。

  • 心臓・血管の疾患

心筋梗塞、狭心症、大動脈解離、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)

  • 肺の疾患

気胸、胸膜炎、肺がん

  • 消化器の疾患

逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、胆石、胆嚢炎、膵炎

  • 精神疾患

不安神経症、過換気症候群

  • 筋肉・神経・肋骨の疾患

肋間神経痛、肋膜炎、帯状疱疹、肋軟骨炎

どんな症状だと心配した方がいいの?

胸痛の原因で心配なのは、心筋梗塞、狭心症、大動脈解離、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)などの心臓・血管の病気、気胸などの肺の病気です。

そのような病気ではどのような症状が特徴的でしょうか?

  • 10分以上続く胸痛

  • いつも歩いた時に胸が苦しくなる

  • 胸痛に加えて顎・奥歯あたりの痛みがある

  • 胸痛に加えて嘔吐してしまった

  • 胸やお腹が痛くなり、腰に痛みが移動した

  • 胸痛に加えて呼吸苦がある

  • 失神してしまった

など、一つでも当てはまるようでしたら要注意です。心臓や肺の病気が原因である可能性が高いですので、速やかに病院を受診することをお勧めします。

一方で、深呼吸をすると痛みが増す、体をひねると痛くなる、特定の体の部位をを押すと痛い、などは筋肉や神経など体の表面の問題である可能性が高いので、少し様子を見てもいいかもしれません。

患者様へ

胸痛でまず重要なのは「命に関わる病気かどうか」です。そうは言っても、胸痛を自覚されたときにどうしたらいいかわからず、不安になる方も多いかと思います。

そのため、まずは「あなたの地域のかかりつけ」にすぐに相談することをが大切です。胸痛の原因を鑑別し、重症度を判断し、緊急性のある病気が疑われる場合は、すぐに対応可能な病院へ紹介してくれると思います。

正直に言うと、緊急性のある病気かどうかの判断は簡単ではありません。そのため当院では、心筋梗塞、狭心症、肺塞栓症などの重篤な病気かどうか的確に判断するために必要な検査を、院内に整えております。具体的には、血液検査、胸部レントゲン、心電図、超音波検査などです。

「胸が少し痛くて心配だけど、病院に行くほどではないかな?」と思っている方はすぐに当院へご相談ください。西東京市、東久留米市の方の健康と安心を第一に、「はたけやま内科クリニック」は日々精進してまいります。

この記事を書いている人

 

はたけやま内科クリニック

院長 畠山佳之

 


資格

 

日本糖尿病学会 糖尿病専門医

日本循環器学会 循環器内科専門医

 

 

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