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動悸・脈の乱れ

動悸の原因は?

①不整脈によるもの

期外収縮、脈が速くなる不整脈(心房細動、発作性上室性頻拍など)、脈が遅くなる不整脈(洞不全症候群、房室ブロックなど)

②酸素不足によるもの 心不全、肺炎、肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)、気管支喘息、貧血、脱水、ホルモン異常
③外因性(体の外部のからの要因)のもの 薬剤、アルコール、カフェイン
④精神的なもの 興奮、不安、心臓神経症、過換気症候群、パニック

当院では

動悸がしたり、動悸が続いたりした時、皆さんが特に心配に思うは①不整脈によるもの、②酸素不足によるもの、ではないでしょうか? これらの病気に関しては、循環器内科が専門的に診療を行っています。

実際には、動悸の原因がはっきりしないことも少なくありません。しかし、診察や検査を検査を通じて「重い病気ではない」ことが分かると、「動悸がなくなった」、「動悸が気にならなくなった」とおっしゃられる方が多くいらっしゃいます。当院では、動悸の「症状」や「これまでの経過」、「検査の結果」などを踏まえて、総合的に判断することを大切にしています。ご不安な気持ちにも寄り添いながら、安心していただけるよう丁寧に診察いたします。

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