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不整脈

不整脈について

不整脈とは、心臓の拍動(脈)が規則正しく打てなくなる状態を指します。脈が速くなったり、遅くなったり、不規則に打つことがあります。

代表的な不整脈には、心房細動、発作性上室性頻拍、心室性期外収縮、洞不全症候群、房室ブロックなどです。

心臓は本来、一定のリズムで電気信号を送って拍動していますが、その電気の流れに乱れが生じると不整脈が起こります。

脈が速くなるタイプでは「ドキドキ」「胸がバクバクする」といった症状がみられ、持続すると心不全につながることもあります。

反対に脈が遅くなるタイプではめまい、息切れ、失神などが起こることがあり、注意が必要です。

不整脈の診断の難しさ

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不整脈の厄介な点は、症状が出ていないときには心電図で異常が見つからないことです。多くの方は、診察のタイミングでは脈が正常に戻っていることが多く、「ときどき症状がある」という状態で来院されます。

そのため、当院では長時間にわたって脈の変化を記録できるホルター心電図検査を行っています。ホルター心電図は24時間連続で心電図を記録する検査ですが、当院では最長5日間の脈を記録できるフィリップス社のホルター心電図(ePatch)を導入しています。

5日間という長時間、測定することで発作的に起こる不整脈を見逃さず、診断精度を高めることが可能です。

当院での不整脈検査と対応

5日間のデータを解析するため、結果が出るまでには2週間以上かかります。

その間に不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、当院では患者様も症状、不整脈の性状、生活背景などから、どのタイプの不整脈が疑われるかを丁寧に評価します。

また必要に応じて心臓超音波検査を行い、心臓の動きやポンプ機能、弁の状態を確認します。これにより緊急対応が必要な不整脈かどうかを早期に判断できます。

危険性の高い不整脈(高度房室ブロック、心室頻拍、心室細動など)の場合には、迅速に専門医療機関と連携して対応いたします。

不整脈の治療と生活上の注意

不整脈の治療は、種類や重症度によって異なります。

軽い期外収縮などは経過観察で問題ない場合もありますが、心房細動などでは脳梗塞のリスクがあるため、抗凝固療法や心拍コントロールの薬が必要になります。

また脈が極端に遅い場合は、ペースメーカーの植え込みが必要となることもあります。

不整脈はストレスや睡眠不足、アルコール、カフェインの摂取、脱水などが引き金になることもありますので、規則正しい生活を心がけることが予防につながります。

患者様へ

当院では、循環器内科専門医が一般内科を含めて、丁寧に診察にあたります。

西東京市、東久留米市にお住まいの方で、「動悸、息切れ、胸の違和感などの症状がある」「検診で不整脈と言われた」「不整脈が心配だ」などございましたら、ぜひ「はたけやま内科クリニック」にご相談ください。

参考サイト

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