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浮腫(むくみ)

浮腫(むくみ)の原因

全身のむくみ

心不全、腎不全、肝硬変、甲状腺機能低下症(橋本病)、薬剤

局所(体の一部)のむくみ

深部静脈血栓症、下肢静脈瘤、蜂窩織炎、関節炎、血管浮腫、リンパ浮腫

当院では

「むくみ」は、医学用語で浮腫(ふしゅ)と呼ばれます。体の水分量が増えるため、体重が増えたと感じて受診される方もいます。

原因は、心臓や腎臓の病気から、ホルモンの異常、皮膚の感染症など様々なことが関係します。

多くの場合、むくみの「硬さ」、「出方」、「広がり方」、「夕方に悪くなるか(日内変動と言います)」などを参考にして原因を探っていきます。

また、高齢になると足首の動きが悪くなったり、歩かなくなることでむくみが出やすくなることもあります。むくみは年齢の影響もありますが、何らかの病気が関係していることも多いです。

大切なのは、まずはむくみの原因をしっかり調べること、そしてその原因に合った治療を行うことです。

簡単なアドバイス、少しの薬のサポートでむくみが良くなることが多く、どうしてもっと早く相談してくれなかったのかな...といつも思っています。

「年のせいかな?」と思わずに、まずは一度当院へご相談ください。

西東京市、東久留米市にお住まいの方は、ぜひ循環器内科専門医のいる当院へ!

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